悲しい出来事 TOP3----✨第23話✨-----
05-31,2021
高畠じゅん子ヒストリー第二十三話
「悲しい出来事 TOP3」をお届けします。
ちょっと時間が空いてしまいすいません。
もちろん忙しかった、
ということもありますが、
話が、もう過去ではなく現在になろうとしていて、
書きにくいわ!!
ってのもあります😅
過去だからこそ、色々なことは笑えるのですよ。
でもまぁここまで引けらかしてきたのだから、
ちょっとネガティブなこともサラッとまとめて書いておこうと思います。
ここ数年で起こったお仕事関連
「悲しい出来事 TOP3」をご紹介
(どないやねん😂ハンカチのご用意はいいですか?え、泣けない笑)
<第三位 ある絵本の続編が出なかったyo😢>
ある絵本の続編を求められ、足掛け2年半。
高畠純先生のラフまでできた所で、
出版社からストップがかかった。
いやいや、私、もうほぼほぼ仕事、終了してるんですけど〜❓
次巻を楽しみにしてくれていた子に、
「今、作っているから待っててね〜」と言ってるのだけど……❓
そもそも、オファーがあったから作ったのですが???ちゃうの?
これ、私が勝手に進めたことになってるの?
えっ、ギャラでない。。。マジで!
うん、、、でもこれ、正直お金の問題じゃなくて、
メッセージとか、お手紙くれた子達に申し訳ないことしたなぁ、と。
すごく悲しかった案件です。
ここでの教訓。
「一寸先は闇」しかしながら、「塞翁が馬」精神で頑張ろう!
ですかね。
まぁ、もうどうすることもできないこと、世の中ありますな。
以上。
<第二位 コロナで新刊が出なかったyo😢>
某企業さんと絵本を作っていたのですが、コロナでお披露目するイベント自体が中止。
それに伴い、絵本自体もぽしゃりました。
チーン。
しかしながら、捨てる神あれば拾う神あり!
実は、今度その絵本は来年、ある出版社から出ることが決まったのです。パチパチパチ👏👏👏
本当に、本当によかった😂
<第一位 本屋さんでイベントしたら、自分の本が発注されてなかったyo😢>
新刊イベントをした時の話なんです。
まぁ、それは私からゴリ押しして開催したわけでは決してなく、
某有名本屋さんに行ったら、
「ここのスペース空いて少し困ってル〜」と、いう話になったので、
これは渡に船!とばかり、話をつけてきたんです。
それに合わせ、1ヶ月の期間の中、週末もイベントをすることに。
ところが、、、、会期中行ってみると、本がない!!
いや、もちろん新刊はあるのですが、これまで出した本がないのですよ。
それで、まだ時間あるし、
せめてイベントの日には本を用意しておいて欲しいと
お願いしたのです。
ところが!!!
イベント当日も、本が〜本が〜ないの〜(´;Д;`) (´;Д;`) (´;Д;`)
「私、何かしましたか?」と、嫌がらせの可能性すら感じて聞いてしまったのですが、
ただただ、忙しかったから、とのこと。
そうね。不注意ね。ミスね。誰でもあるね。でもね。私ね。
「本お願いします」って、実はこの1ヶ月、3回もお願いしてるのよー!!!(叫び大)
はぁ。はぁ。
でもまぁ、そういうことだと。
自分がね、そのように軽くみられるような言動をしているんかもしれないな、と。
良かれと思って、
「申し訳ないのですが〜」とか「お忙しい所ー」
とか、相手をたてて話をすることを心がけていたけどね。
あっちだって、商売なんだし、私が「下」ってこともないのだと。
対等である態度を自分で示してこなかったからこそ、
相手がそのように認知したのだと。
はい、教訓。
「自分の見られたいように見せる」
うん。大切。
これはね、横柄な態度をとるとか、偉そうにする、みたいなことじゃなくて、
ちゃんと普通にすれば良いのよ。それだけなんです。
だから、1回目、本がなかった時、ちゃんと怒るべきだったんだと。
でも、怒れなかったし、さらに、2回目、3回目、、、となった時は、
怒る感情より早く、心がどんどん弱くなっていったのね。
イベント当日、本がないことがわかった時なんて、
心はペシャンコでしたよ。
それでも、イベントに来てくれたお客さんには非がないわけだから、
いつも通り、ニッコリしてましたけどね。
改めて、なめられ体質を実感。
でも、このままじゃ嫌だと。
それならそれなりの対応をするまで!だと、
やっと思えたのね。
誰も慮ってはくれないのだから。
自分の身は自分で守る。
これまで頑張ってきたことを自分の支えにすれば良い!
私は、何も悪いことはしてないのだから、こんな人に自分の心を壊されてる場合じゃないですよ!!!と、思えたのです。
もうね、ここ数年。この3つが次々と押し寄せ、突発性難聴になるし、
円形脱毛症になるし、散々でしたけど、
気づかせてくれてありがとう案件やと、今、思えるようになりました〜✨
と、いうわけで次回は最終回〜
私が、個展をやる訳!をお届けします〜お楽しみにー

「悲しい出来事 TOP3」をお届けします。
ちょっと時間が空いてしまいすいません。
もちろん忙しかった、
ということもありますが、
話が、もう過去ではなく現在になろうとしていて、
書きにくいわ!!
ってのもあります😅
過去だからこそ、色々なことは笑えるのですよ。
でもまぁここまで引けらかしてきたのだから、
ちょっとネガティブなこともサラッとまとめて書いておこうと思います。
ここ数年で起こったお仕事関連
「悲しい出来事 TOP3」をご紹介
(どないやねん😂ハンカチのご用意はいいですか?え、泣けない笑)
<第三位 ある絵本の続編が出なかったyo😢>
ある絵本の続編を求められ、足掛け2年半。
高畠純先生のラフまでできた所で、
出版社からストップがかかった。
いやいや、私、もうほぼほぼ仕事、終了してるんですけど〜❓
次巻を楽しみにしてくれていた子に、
「今、作っているから待っててね〜」と言ってるのだけど……❓
そもそも、オファーがあったから作ったのですが???ちゃうの?
これ、私が勝手に進めたことになってるの?
えっ、ギャラでない。。。マジで!
うん、、、でもこれ、正直お金の問題じゃなくて、
メッセージとか、お手紙くれた子達に申し訳ないことしたなぁ、と。
すごく悲しかった案件です。
ここでの教訓。
「一寸先は闇」しかしながら、「塞翁が馬」精神で頑張ろう!
ですかね。
まぁ、もうどうすることもできないこと、世の中ありますな。
以上。
<第二位 コロナで新刊が出なかったyo😢>
某企業さんと絵本を作っていたのですが、コロナでお披露目するイベント自体が中止。
それに伴い、絵本自体もぽしゃりました。
チーン。
しかしながら、捨てる神あれば拾う神あり!
実は、今度その絵本は来年、ある出版社から出ることが決まったのです。パチパチパチ👏👏👏
本当に、本当によかった😂
<第一位 本屋さんでイベントしたら、自分の本が発注されてなかったyo😢>
新刊イベントをした時の話なんです。
まぁ、それは私からゴリ押しして開催したわけでは決してなく、
某有名本屋さんに行ったら、
「ここのスペース空いて少し困ってル〜」と、いう話になったので、
これは渡に船!とばかり、話をつけてきたんです。
それに合わせ、1ヶ月の期間の中、週末もイベントをすることに。
ところが、、、、会期中行ってみると、本がない!!
いや、もちろん新刊はあるのですが、これまで出した本がないのですよ。
それで、まだ時間あるし、
せめてイベントの日には本を用意しておいて欲しいと
お願いしたのです。
ところが!!!
イベント当日も、本が〜本が〜ないの〜(´;Д;`) (´;Д;`) (´;Д;`)
「私、何かしましたか?」と、嫌がらせの可能性すら感じて聞いてしまったのですが、
ただただ、忙しかったから、とのこと。
そうね。不注意ね。ミスね。誰でもあるね。でもね。私ね。
「本お願いします」って、実はこの1ヶ月、3回もお願いしてるのよー!!!(叫び大)
はぁ。はぁ。
でもまぁ、そういうことだと。
自分がね、そのように軽くみられるような言動をしているんかもしれないな、と。
良かれと思って、
「申し訳ないのですが〜」とか「お忙しい所ー」
とか、相手をたてて話をすることを心がけていたけどね。
あっちだって、商売なんだし、私が「下」ってこともないのだと。
対等である態度を自分で示してこなかったからこそ、
相手がそのように認知したのだと。
はい、教訓。
「自分の見られたいように見せる」
うん。大切。
これはね、横柄な態度をとるとか、偉そうにする、みたいなことじゃなくて、
ちゃんと普通にすれば良いのよ。それだけなんです。
だから、1回目、本がなかった時、ちゃんと怒るべきだったんだと。
でも、怒れなかったし、さらに、2回目、3回目、、、となった時は、
怒る感情より早く、心がどんどん弱くなっていったのね。
イベント当日、本がないことがわかった時なんて、
心はペシャンコでしたよ。
それでも、イベントに来てくれたお客さんには非がないわけだから、
いつも通り、ニッコリしてましたけどね。
改めて、なめられ体質を実感。
でも、このままじゃ嫌だと。
それならそれなりの対応をするまで!だと、
やっと思えたのね。
誰も慮ってはくれないのだから。
自分の身は自分で守る。
これまで頑張ってきたことを自分の支えにすれば良い!
私は、何も悪いことはしてないのだから、こんな人に自分の心を壊されてる場合じゃないですよ!!!と、思えたのです。
もうね、ここ数年。この3つが次々と押し寄せ、突発性難聴になるし、
円形脱毛症になるし、散々でしたけど、
気づかせてくれてありがとう案件やと、今、思えるようになりました〜✨
と、いうわけで次回は最終回〜
私が、個展をやる訳!をお届けします〜お楽しみにー

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お茶美----✨第22話✨-----
05-28,2021
今日は、
高畠じゅん子ヒストリー第二十二話
「お茶美」をお届けします。
作画「かわいこちゃん」(BL出版)を引っ提げ、
全国の書店を100店舗を巡って見えたこと、
それは、自分の立ち位置と、
「もっと絵を頑張りたい」という気持ちだった。
とにかく絵を勉強してみよう!と思った私は、
美大を目指したことのある高校生なら誰もが知っている
「御茶ノ水美術学院」通称、お茶美の社会人クラスに通うことにした。
しかし、私は、そこがそんなにすごいところだと知らず、
通いやすいという理由で飛び込んだので、
実際授業が始まっておったまげた。
教えてくれる先生が、ほぼ、東京藝大出身だったのだ。
「あの、私、そういうレベルで習いにきている人じゃないのですが……。大丈夫でしょうか?」
不安になりながら、毎週土日、6時間通った。
全然大丈夫じゃなかった。
絵の基本といえば「デッサン」なのだけど、大きく分けて大切なポイントが2つある。
1つ目は形、2つ目は光だ。
モチーフの形がしっかりとれて、光の濃淡がつけられれば、
デッサンになるのだ。
初め私はやみくもに描いていた。
みたまま、かいた。
すると先生が、多分その時描いていたのは、レモンだったと思うのだが、
「高畠さんは、この影の色とこっちにできる影の色、どっちがくらいと思う?」
と質問された。
私の目から見て、それは同じだったから
「同じですと答えた」
すると、先生は
「デッサンはね、みたまま描くのではないの、
むしろ本物以上に本物に見えるようになる
ことを目指して描くのよ。
だってありのままであれば写真でいいわけだから。
まず、頭の中で光を設定して描きなさい。
なぜそこに影ができるのか、
理屈を考えて影の濃淡を変えていきなさい。
見えてなくていいの。理論的に考えれば自ずとわかるはず」
目から鱗だった。
なるほどーーーー!!!
これってむしろ文系の頭より理系の頭の方が向いているのではないか?!!
そりゃ私、絵が下手なはずだよーと感心していた。
さらに面白かったのは、
そうやって理論的に描かれた絵が、没個性なのかと言ったら、むしろ逆。
めちゃくちゃその人が表れてしまうという事実。
お茶美では、毎回描いたら棚にならべて、先生が講評するのだけど、
一番見たくない自分がそこに炙り出される。
「横着者」「せっかち」「大体でOKな甘さ」まぁ絵に出るわ出るわ。
いいところはね、特にそういう時は見えてないってのあるけど、
お昼休憩とか、泣きましたもんね、マジで笑。
でも、この練習は結構やっててよかったなぁとおもうのが、
ある日、動物園に行って、ちょっと動物を描いてみたらね、
昔より断然形がとれるようになっておったのです。
で、そのことを高畠純先生や、黒井健先生にちょっと話したところ。
「そろそろ、お茶美やめた方がいいかもね。
絵本の絵が描けなくなるよ。
どっちかというとおおらかな面白さがある人
なんだから、絵本やりなさいよ」
と言われたのだ。
それで私はお茶美をやめた。
2年の間に、デッサンがほとんどだったけど、
平面構成とか、模刻、アート思考の授業なんかもとっていて、
まぁこれがどう役にたつのかはいまだに謎?!だけど、
36歳にして、学生に戻ったような感覚。
すごく良い時間だったなぁーと思う。
て、ことでつづきはまた次回〜
お楽しみに〜🌟

高畠じゅん子ヒストリー第二十二話
「お茶美」をお届けします。
作画「かわいこちゃん」(BL出版)を引っ提げ、
全国の書店を100店舗を巡って見えたこと、
それは、自分の立ち位置と、
「もっと絵を頑張りたい」という気持ちだった。
とにかく絵を勉強してみよう!と思った私は、
美大を目指したことのある高校生なら誰もが知っている
「御茶ノ水美術学院」通称、お茶美の社会人クラスに通うことにした。
しかし、私は、そこがそんなにすごいところだと知らず、
通いやすいという理由で飛び込んだので、
実際授業が始まっておったまげた。
教えてくれる先生が、ほぼ、東京藝大出身だったのだ。
「あの、私、そういうレベルで習いにきている人じゃないのですが……。大丈夫でしょうか?」
不安になりながら、毎週土日、6時間通った。
全然大丈夫じゃなかった。
絵の基本といえば「デッサン」なのだけど、大きく分けて大切なポイントが2つある。
1つ目は形、2つ目は光だ。
モチーフの形がしっかりとれて、光の濃淡がつけられれば、
デッサンになるのだ。
初め私はやみくもに描いていた。
みたまま、かいた。
すると先生が、多分その時描いていたのは、レモンだったと思うのだが、
「高畠さんは、この影の色とこっちにできる影の色、どっちがくらいと思う?」
と質問された。
私の目から見て、それは同じだったから
「同じですと答えた」
すると、先生は
「デッサンはね、みたまま描くのではないの、
むしろ本物以上に本物に見えるようになる
ことを目指して描くのよ。
だってありのままであれば写真でいいわけだから。
まず、頭の中で光を設定して描きなさい。
なぜそこに影ができるのか、
理屈を考えて影の濃淡を変えていきなさい。
見えてなくていいの。理論的に考えれば自ずとわかるはず」
目から鱗だった。
なるほどーーーー!!!
これってむしろ文系の頭より理系の頭の方が向いているのではないか?!!
そりゃ私、絵が下手なはずだよーと感心していた。
さらに面白かったのは、
そうやって理論的に描かれた絵が、没個性なのかと言ったら、むしろ逆。
めちゃくちゃその人が表れてしまうという事実。
お茶美では、毎回描いたら棚にならべて、先生が講評するのだけど、
一番見たくない自分がそこに炙り出される。
「横着者」「せっかち」「大体でOKな甘さ」まぁ絵に出るわ出るわ。
いいところはね、特にそういう時は見えてないってのあるけど、
お昼休憩とか、泣きましたもんね、マジで笑。
でも、この練習は結構やっててよかったなぁとおもうのが、
ある日、動物園に行って、ちょっと動物を描いてみたらね、
昔より断然形がとれるようになっておったのです。
で、そのことを高畠純先生や、黒井健先生にちょっと話したところ。
「そろそろ、お茶美やめた方がいいかもね。
絵本の絵が描けなくなるよ。
どっちかというとおおらかな面白さがある人
なんだから、絵本やりなさいよ」
と言われたのだ。
それで私はお茶美をやめた。
2年の間に、デッサンがほとんどだったけど、
平面構成とか、模刻、アート思考の授業なんかもとっていて、
まぁこれがどう役にたつのかはいまだに謎?!だけど、
36歳にして、学生に戻ったような感覚。
すごく良い時間だったなぁーと思う。
て、ことでつづきはまた次回〜
お楽しみに〜🌟

全国書店巡りの旅----✨第21話✨-----
05-28,2021
今日は、高畠じゅん子ヒストリー
第二十一話
「全国書店巡りの旅」を書きます。
いやぁ、暑いですね。暑い。
GWは、半袖で過ごせる陽気らしいですよ。
紫外線対策しないとですねー。
私は10代20代、ちゃんと日傘をさす人だったので、
これまでシミがあんまりでてこなかったのですが、
30代、子育てに入って、紫外線対策が甘くなってたなぁと、(-.-;)y-~~~
ここ10年でその結果が如実に表れそうで怖いっす。
まぁ誰が興味あんねんって話ですね。失礼。
さぁ、本題。
初の作絵絵本を出版した私は、「かわいこちゃん」を引っ提げて
全国を回ったのです。エーエー、本当に回ったのです。
全国100店舗。
これが実践できたのは、当時、イベントの仕事で地方出張が
月2回ほどあって、交通費が出るって環境を最大限
活かしたからでした笑。
勝手に前のりしてみたり、後泊したり
(さすがに宿泊費は実費ですよ笑)
さらに、家族旅行も道中に書店とあらば入って握手をしておりました。(選挙かよ)
感想としては、まぁ笑い話になるにはもうちょい時間かかるかなぁ〜って感じです😅
だって今の私が、「頑張りましたー!」って話は、
「まぁそりゃ頑張りなさいよ」としか言いようがないというか、、、面白くないんですよねー。
前話の投稿に、akiさんが、ももクロの下積み時代をコメントくださって、さらに確信しました。
「こういう泥臭い話はね!そう、成功するから面白いのですww」
ドドンッ🪘。
あーー❗️これを読んでくださっている皆さんのためにも、
どうか、どうか神様👼、朝ドラバリのエンディングをお願い✨✨
(←神頼みをしているからダメなんじゃないか⁉︎というツッコミは受け付けません)
とまぁ、冗談はその位にしておいて、
とにかく東京は、書店数も多いので、
初めはアポを取って回っておったのですが、何せ書店員さんって忙しいのですよ。
わざわざ時間を割いてくださいって話になると、
断られる可能性もあるので、飛び込みでいきはじめました。
行ってみて、いなかったら、他の店めぐってまた行く、
みたいな感じでグルグルしてましたねー。
(出勤しているはずなのに、すれ違いまくる!
トレンディードラマみたいな展開もありました笑)
もちろん自分の本が置いてない、なんてのはザラ。
下手すると「また、面倒な奴がきた」
くらいの扱いをされることもありましたけどこれが現実だぞと、、、
自分の立ち位置をいやってほど見ることはできましたねー
(みたくないよねー)
あっ、でも逆に、すごい喜んでいただける場合も、
10店舗に1店舗くらいはあって。
福岡のジュンク堂の書店員さんは、自分用に色紙をお願いされたり、
岡山の「#つづきの書店」さんで出会った小学生の男の子が、
『おおどろぼうヌスート』が大好き!と言ってくれて
写真を一緒に撮ったことや
(私、今、書いてて名前思い出した!「えにしくん」元気してるかなぁ〜笑)
「#ともだち書店」さんでは、記念すべき100店舗目と
なっていただいたので、プチ読み聞かせ会を開催。
なんてのもありました。
そう、数は圧倒的に少なかったですけど、
応援してくださっている人はいるんですよねー。しみじみ。
それで、書店巡りも終わった私は、
やっぱりもうちょっと「絵」自分らしく描ければよかったなぁ、なんで描けなかったかなぁと〜
やっぱり悔しい気持ちが最後に湧いてきてですね。
「ここは、もう1回一からやってみようかな!」と(し、しぶとい!)
でも自分で頑張るのは限界がきていたので、
誰かに教えを乞うことにしたのです。
えっ誰に??
気になる続きは次回〜
お楽しみに〜
#高畠じゅん子
#絵本作家
#絵本創作
#絵本記録
#ヒストリー
#デビューまで
#おはなし
#創作絵本
#人に歴史あり
#書店めぐり

第二十一話
「全国書店巡りの旅」を書きます。
いやぁ、暑いですね。暑い。
GWは、半袖で過ごせる陽気らしいですよ。
紫外線対策しないとですねー。
私は10代20代、ちゃんと日傘をさす人だったので、
これまでシミがあんまりでてこなかったのですが、
30代、子育てに入って、紫外線対策が甘くなってたなぁと、(-.-;)y-~~~
ここ10年でその結果が如実に表れそうで怖いっす。
まぁ誰が興味あんねんって話ですね。失礼。
さぁ、本題。
初の作絵絵本を出版した私は、「かわいこちゃん」を引っ提げて
全国を回ったのです。エーエー、本当に回ったのです。
全国100店舗。
これが実践できたのは、当時、イベントの仕事で地方出張が
月2回ほどあって、交通費が出るって環境を最大限
活かしたからでした笑。
勝手に前のりしてみたり、後泊したり
(さすがに宿泊費は実費ですよ笑)
さらに、家族旅行も道中に書店とあらば入って握手をしておりました。(選挙かよ)
感想としては、まぁ笑い話になるにはもうちょい時間かかるかなぁ〜って感じです😅
だって今の私が、「頑張りましたー!」って話は、
「まぁそりゃ頑張りなさいよ」としか言いようがないというか、、、面白くないんですよねー。
前話の投稿に、akiさんが、ももクロの下積み時代をコメントくださって、さらに確信しました。
「こういう泥臭い話はね!そう、成功するから面白いのですww」
ドドンッ🪘。
あーー❗️これを読んでくださっている皆さんのためにも、
どうか、どうか神様👼、朝ドラバリのエンディングをお願い✨✨
(←神頼みをしているからダメなんじゃないか⁉︎というツッコミは受け付けません)
とまぁ、冗談はその位にしておいて、
とにかく東京は、書店数も多いので、
初めはアポを取って回っておったのですが、何せ書店員さんって忙しいのですよ。
わざわざ時間を割いてくださいって話になると、
断られる可能性もあるので、飛び込みでいきはじめました。
行ってみて、いなかったら、他の店めぐってまた行く、
みたいな感じでグルグルしてましたねー。
(出勤しているはずなのに、すれ違いまくる!
トレンディードラマみたいな展開もありました笑)
もちろん自分の本が置いてない、なんてのはザラ。
下手すると「また、面倒な奴がきた」
くらいの扱いをされることもありましたけどこれが現実だぞと、、、
自分の立ち位置をいやってほど見ることはできましたねー
(みたくないよねー)
あっ、でも逆に、すごい喜んでいただける場合も、
10店舗に1店舗くらいはあって。
福岡のジュンク堂の書店員さんは、自分用に色紙をお願いされたり、
岡山の「#つづきの書店」さんで出会った小学生の男の子が、
『おおどろぼうヌスート』が大好き!と言ってくれて
写真を一緒に撮ったことや
(私、今、書いてて名前思い出した!「えにしくん」元気してるかなぁ〜笑)
「#ともだち書店」さんでは、記念すべき100店舗目と
なっていただいたので、プチ読み聞かせ会を開催。
なんてのもありました。
そう、数は圧倒的に少なかったですけど、
応援してくださっている人はいるんですよねー。しみじみ。
それで、書店巡りも終わった私は、
やっぱりもうちょっと「絵」自分らしく描ければよかったなぁ、なんで描けなかったかなぁと〜
やっぱり悔しい気持ちが最後に湧いてきてですね。
「ここは、もう1回一からやってみようかな!」と(し、しぶとい!)
でも自分で頑張るのは限界がきていたので、
誰かに教えを乞うことにしたのです。
えっ誰に??
気になる続きは次回〜
お楽しみに〜
#高畠じゅん子
#絵本作家
#絵本創作
#絵本記録
#ヒストリー
#デビューまで
#おはなし
#創作絵本
#人に歴史あり
#書店めぐり

かわいこちゃんの行方----✨第20話✨-----
05-24,2021
高畠じゅん子ヒストリー
第二十話「かわいこちゃんの行方」をお届けします。
書かなきゃなぁ、とおもいつつ、どこまで書くかなぁと悩みながら
パソコンの前に座ってます。
緊急事態宣言、鬱々とした気分ですね。みなさんお元気ですか?
私はそう、2014年、当時「かわいこちゃん」を持ち込んでいた時も、ドンヨリした気分で生きておりました。
それは、
個展の会期中に来てくださった編集者さんにダミー本
「かわいこちゃん」を送って売り込みをしておったのですが、
剣もほろろとは、このことか!というくらいダメダメでした。
「あなたには、これといった知名度があるわけではありません。
本屋さんで新人のために棚を空けてもらうには、それ相応のものが必要なのです」と、
なかなかなご意見をいただくことも。
「プスリ」、という音。聞こえましたか?
エーエー、私、これを言われた時、怒ることも悲しむこともなかったのです。
落ち込みはしましたけど、
「そりゃそうだよなぁー」と、むしろ深く納得していました。
何か賞をとって出版にこぎつけたわけでもなし、
出版された本がすごい売れている様子もなし、
ヌルッとでてきた新人とか、知らねーよなぁ。と。
しかも、絵本の世界って新刊が月に100冊くらい出るそうなんです。
そこに、季節の絵本だの、往年のベストセラーだの、知育だの仕掛けだのが並ぶ中に、
自分が入っていけるとでもお思い?!
とまぁ、そんな話ですよ。
それで、私は、もう諦めようと思って作品を引き上げにいくつか声をかけた出版社に電話をかけたのです。
そうしたら、1社だけ取り合ってくれた人がいたのです。
そうそれは、私のデビュー作を作ってくれたBL出版の編集さんでした。
私は、かなり弱気だったので、
「絵は私でなくて結構ですので、テキストの雰囲気として私の絵は見てください」と、
わざわざダミー本に付箋まで付けて渡していました。
ところが、編集者さんのお返事はこうでした。
「じゅん子さん、この作品出しましょう。絵も描いてみましょう」と、サプライズ提案。
私は、自分の絵で出版するとは、露とも思っていなかったので、
何を言われいているか、初めわからず、噛み合わない会話が続き、
ようやく自分の作絵で出版が決まったことがわかった時には、
「いいのですか?大丈夫ですか?いや、大丈夫にします」と絶叫。
でもね、ここからが本当に大変でした。
私、出版するまでにそこから2年半かかって、トータル4回描き直ししています。
今この作品をみたとき、やり切った感もあるし、納得もしているのですが、
当初描いていた作品の絵とは、どんどん異なるものになっていきました。
おおらかさがウリだった私の絵なのですが、おおらかに描くと32ページもたないという。
やっぱり素人なのです。誠実に描くしか私にはできない‼️ということで、崩せない絵を描きました。
ちょー真面目に。
それでようやく出版社からもOKがでて、私の人生初の作絵絵本が世に出ることになったのです。
でも、ご存知の通り、私、知名度があるわけではありませんので、
この本が売れるように、少しは努力せねば、と、全国の書店を100店舗巡る旅へと1年間かけて周ってみたのですー。
ってところで次回。お楽しみに〜
#絵本作家になるには #絵本作家になりたい #絵本作家

第二十話「かわいこちゃんの行方」をお届けします。
書かなきゃなぁ、とおもいつつ、どこまで書くかなぁと悩みながら
パソコンの前に座ってます。
緊急事態宣言、鬱々とした気分ですね。みなさんお元気ですか?
私はそう、2014年、当時「かわいこちゃん」を持ち込んでいた時も、ドンヨリした気分で生きておりました。
それは、
個展の会期中に来てくださった編集者さんにダミー本
「かわいこちゃん」を送って売り込みをしておったのですが、
剣もほろろとは、このことか!というくらいダメダメでした。
「あなたには、これといった知名度があるわけではありません。
本屋さんで新人のために棚を空けてもらうには、それ相応のものが必要なのです」と、
なかなかなご意見をいただくことも。
「プスリ」、という音。聞こえましたか?
エーエー、私、これを言われた時、怒ることも悲しむこともなかったのです。
落ち込みはしましたけど、
「そりゃそうだよなぁー」と、むしろ深く納得していました。
何か賞をとって出版にこぎつけたわけでもなし、
出版された本がすごい売れている様子もなし、
ヌルッとでてきた新人とか、知らねーよなぁ。と。
しかも、絵本の世界って新刊が月に100冊くらい出るそうなんです。
そこに、季節の絵本だの、往年のベストセラーだの、知育だの仕掛けだのが並ぶ中に、
自分が入っていけるとでもお思い?!
とまぁ、そんな話ですよ。
それで、私は、もう諦めようと思って作品を引き上げにいくつか声をかけた出版社に電話をかけたのです。
そうしたら、1社だけ取り合ってくれた人がいたのです。
そうそれは、私のデビュー作を作ってくれたBL出版の編集さんでした。
私は、かなり弱気だったので、
「絵は私でなくて結構ですので、テキストの雰囲気として私の絵は見てください」と、
わざわざダミー本に付箋まで付けて渡していました。
ところが、編集者さんのお返事はこうでした。
「じゅん子さん、この作品出しましょう。絵も描いてみましょう」と、サプライズ提案。
私は、自分の絵で出版するとは、露とも思っていなかったので、
何を言われいているか、初めわからず、噛み合わない会話が続き、
ようやく自分の作絵で出版が決まったことがわかった時には、
「いいのですか?大丈夫ですか?いや、大丈夫にします」と絶叫。
でもね、ここからが本当に大変でした。
私、出版するまでにそこから2年半かかって、トータル4回描き直ししています。
今この作品をみたとき、やり切った感もあるし、納得もしているのですが、
当初描いていた作品の絵とは、どんどん異なるものになっていきました。
おおらかさがウリだった私の絵なのですが、おおらかに描くと32ページもたないという。
やっぱり素人なのです。誠実に描くしか私にはできない‼️ということで、崩せない絵を描きました。
ちょー真面目に。
それでようやく出版社からもOKがでて、私の人生初の作絵絵本が世に出ることになったのです。
でも、ご存知の通り、私、知名度があるわけではありませんので、
この本が売れるように、少しは努力せねば、と、全国の書店を100店舗巡る旅へと1年間かけて周ってみたのですー。
ってところで次回。お楽しみに〜
#絵本作家になるには #絵本作家になりたい #絵本作家

サイン----✨第19話✨-----
05-24,2021
高畠じゅん子ヒストリー
第19話「サイン」をお届けします。
みなさん、サインを書いたことがありますか?
私は、あります。
えっ?そりゃそうだろうって?
いえいえ、私が言っているのは、子供のころ書いてたかって話です。
私の子どもの頃は、
小学生の時、光GENJIのブームがあり、
中学生の時は、内田有紀が人気だったなぁ。
とにかく、芸能情報雑誌「明星」は、
クラスに一人は誰かが買っている人気雑誌で、
休み時間になるとみんなキャーキャー❣️
今後、会うこともないであろう芸能人の話でひとしきり盛り上がる。
そんな時代がありました。
私は、現実的な人なので、芸能人にそこまで熱をあげることはなかったのですが、
芸能人のサインを見るのが好きでした。
読めるような、読めないような崩した書体から、
文字が絵になっているもの。
潔く、楷書で氏名をドーン。
どうやってこういうの思いつくんやろ、
誰が決めてこのサインになるのかな?と子供心に興味があって、
いつか私も書くことがあるやも知れぬと、人知れず、
サインを練習する。そんな子供でした。
まぁ、そんなことをやっていたことすら忘れ果てるほど大きくなってから、
自分の人生で、サインを書く日が本当にやってきました。
忘れもしません。初のサインは、絵本教室の先輩でイラストレーターのつづみさおりさんにしたのです🤣
震えながら。。。
もう色々ぶっちゃけているので、告白しますが、
サインを書くのが、私、すごく苦手で、、、
今でこそ、結構サラサラ書きますけど、
それは物理的に書き慣れてきたというのもありますが、
精神的に、「私のサインもらって誰が喜ぶねん」の気持ちがね。。。
どうしてもあって、自信を持ってサインできなかったんです。
文章作家だし、初めはただ、フルネーム書いてシール貼ってたのですが、高畠純先生に
「絵、描いたら?いつもの面白いやつ」と言われて。
無茶振りするなぁと思ったのですが、
いつも純先生と一緒にサインするわけでない。
こんな私のサインでも喜んでもらえるならと、
イラストも描くようになったんですが、これが下手なんですよ……😂
もうむしろ書かない方がよかったんじゃないか。と汗だく。
本当は、何回も練習して描いているんですけど、
お客さんを目の前にするともう真っ白で。。。サインぺん修正きかないしね。
本当にごめんなさい、と心の中で思ってました。
(あっ、今は違いますよ。もう緊張はしすぎることはありません)
でも、これ根っこの問題は、サインの技術を指しているのではなくてですね。
そもそも「作家」とすら名乗れない自分に問題があったと今では思ってます。
良いようにいえば謙虚だけど、その自信のなさのあらわれは、百害あって一理なし。
だって、自分の職業に自信ない人の物、誰が欲しいって思う?って話なんですよ。
(自信のない料理店とか、行きたくねーし🤣)
私は、作品自体には、正直、絶対的自信はあったのですから、
それで良いって思えばよかったのに、
「高畠純」のおかげで作家にさせてもらったんじゃないか、
だの、これからどれだけ作家でいられるか分かりませんし、、、
などとグチャグチャ考えて、そのグチャグチャを
あろうことか、お客さんに全面に出しちゃってたというわけです。
「地位は人をつくる」という諺がありますが、自分で地位を作っちゃえよ、自営業者は誰も決めてくれませんぜ!と、
今なら思いますけど、
「勘違いしてるって思われたくない」
みたいな自意識過剰ぶり。
あほジュン健在だったわけです。
でもまぁ、これも若さ、そして可愛さでもあったと思います❣️
(そういうことにしておきましょー。)
ってことで次回は✨
さらに私が「作家と名乗れなくなっていく話」を書きますー。笑えねー。お楽しみにー。
#高畠じゅん子
#絵本作家
#絵本創作
#絵本記録
#ヒストリー
#デビューまで
#おはなし
#創作絵本
#人に歴史あり
#絵本作家になるには #絵本作家になりたい

第19話「サイン」をお届けします。
みなさん、サインを書いたことがありますか?
私は、あります。
えっ?そりゃそうだろうって?
いえいえ、私が言っているのは、子供のころ書いてたかって話です。
私の子どもの頃は、
小学生の時、光GENJIのブームがあり、
中学生の時は、内田有紀が人気だったなぁ。
とにかく、芸能情報雑誌「明星」は、
クラスに一人は誰かが買っている人気雑誌で、
休み時間になるとみんなキャーキャー❣️
今後、会うこともないであろう芸能人の話でひとしきり盛り上がる。
そんな時代がありました。
私は、現実的な人なので、芸能人にそこまで熱をあげることはなかったのですが、
芸能人のサインを見るのが好きでした。
読めるような、読めないような崩した書体から、
文字が絵になっているもの。
潔く、楷書で氏名をドーン。
どうやってこういうの思いつくんやろ、
誰が決めてこのサインになるのかな?と子供心に興味があって、
いつか私も書くことがあるやも知れぬと、人知れず、
サインを練習する。そんな子供でした。
まぁ、そんなことをやっていたことすら忘れ果てるほど大きくなってから、
自分の人生で、サインを書く日が本当にやってきました。
忘れもしません。初のサインは、絵本教室の先輩でイラストレーターのつづみさおりさんにしたのです🤣
震えながら。。。
もう色々ぶっちゃけているので、告白しますが、
サインを書くのが、私、すごく苦手で、、、
今でこそ、結構サラサラ書きますけど、
それは物理的に書き慣れてきたというのもありますが、
精神的に、「私のサインもらって誰が喜ぶねん」の気持ちがね。。。
どうしてもあって、自信を持ってサインできなかったんです。
文章作家だし、初めはただ、フルネーム書いてシール貼ってたのですが、高畠純先生に
「絵、描いたら?いつもの面白いやつ」と言われて。
無茶振りするなぁと思ったのですが、
いつも純先生と一緒にサインするわけでない。
こんな私のサインでも喜んでもらえるならと、
イラストも描くようになったんですが、これが下手なんですよ……😂
もうむしろ書かない方がよかったんじゃないか。と汗だく。
本当は、何回も練習して描いているんですけど、
お客さんを目の前にするともう真っ白で。。。サインぺん修正きかないしね。
本当にごめんなさい、と心の中で思ってました。
(あっ、今は違いますよ。もう緊張はしすぎることはありません)
でも、これ根っこの問題は、サインの技術を指しているのではなくてですね。
そもそも「作家」とすら名乗れない自分に問題があったと今では思ってます。
良いようにいえば謙虚だけど、その自信のなさのあらわれは、百害あって一理なし。
だって、自分の職業に自信ない人の物、誰が欲しいって思う?って話なんですよ。
(自信のない料理店とか、行きたくねーし🤣)
私は、作品自体には、正直、絶対的自信はあったのですから、
それで良いって思えばよかったのに、
「高畠純」のおかげで作家にさせてもらったんじゃないか、
だの、これからどれだけ作家でいられるか分かりませんし、、、
などとグチャグチャ考えて、そのグチャグチャを
あろうことか、お客さんに全面に出しちゃってたというわけです。
「地位は人をつくる」という諺がありますが、自分で地位を作っちゃえよ、自営業者は誰も決めてくれませんぜ!と、
今なら思いますけど、
「勘違いしてるって思われたくない」
みたいな自意識過剰ぶり。
あほジュン健在だったわけです。
でもまぁ、これも若さ、そして可愛さでもあったと思います❣️
(そういうことにしておきましょー。)
ってことで次回は✨
さらに私が「作家と名乗れなくなっていく話」を書きますー。笑えねー。お楽しみにー。
#高畠じゅん子
#絵本作家
#絵本創作
#絵本記録
#ヒストリー
#デビューまで
#おはなし
#創作絵本
#人に歴史あり
#絵本作家になるには #絵本作家になりたい
